検索エンジン知識
SEO対策を行う上では、必ず「対策キーワード」を決める必要があります。しかし実際は特に初心者の方にとっては対策キーワードの定義に関しての知識が乏しい場合も多いのです。本日はそのような部分にフォーカスした記事を配信します。
実はキーワードの選定時には、成約に繋がるキーワードであるか?ないのか?と言う部分を考える事は重要ですが、その文字のつづりや並びにも気を使う必要があると言う事です。
例えばどういう事かと言う解説を「福岡」「福岡県」と言う例を上げて解説します。福岡と福岡県、意味を考えるとほぼ同等のものを示している言葉(キーワード)です。
しかし検索エンジンはそうは感じてません。その証拠に検索クエリに「福岡」と「福岡県」を別々に入力してみます。
まず、福岡と入力した場合は下記のような画面が出てきます(2010年9月1日)
次に「福岡県」と入力してみます。(2010年9月1日)
2つ見比べると分かり易いと思いますが、検索エンジンが最初に表記するサイト(関連性が最も高いと認識するサイト)は、県がつくかつかないかで大きく異なる場合があると言う事なのです。
ユーザーからすると、例え同義語だとしても検索エンジンはそうは思っていないと言う事です。そしてこれは2つ以上のキーワードを利用する際の配列においても同等の事が言えます。
「福岡 ホームページ制作」と「ホームページ制作 福岡」 意味は同一でも検索エンジンの情報処理の仕方は全く異なると言う事なのです。
結論的にお伝えしたい内容は、私達はどうしてもそのキーワードの「意味」を優先しますが、検索エンジンと言う機械は、単純な単一キーワードとしてしか処理をしないと言う事です。下記にそのような例を更に上げます
アロマキャンドル と アロマのロウソク と アロマの蝋燭
これらのような場合でも、検索エンジンは全く違う答えを弾き出すと言う事です。(検索上位サイトもそうですが検索総数も異なる場合が殆どです)特に初心者の方は見落としがちな部分ですので、キーワード選定に取り組む際には参照ください。
キーワード選定は実質的なコンバーションに影響してきますので、当社ではそのような部分にも当たり前ながらデータを基にしたご提案をさせて頂いております。
検索順位を気にされていらっしゃる方の多くは、検索順位が下がるとややブルーになるでしょうが、正直な話し、順位が上がる下がると言うメカニズムには2つの要素が要因となります
①自サイトの評価が向上した、または下降した
②ライバルサイトの評価が向上した、また下降した
③検索エンジン自体が評価の基準を変えた(アルゴリズム変更等)
問題は内側にあるか外側にあるかと言う事です。以前にも記事に書きましたが、SEO対策とは蹴落としあいです。ですから同一キーワードで異なるドメインに同じ方が、SEO対策を行うなどはあり得ない事なのです。
スポーツのようなものです。自分の調子が良くて勝ったのか?それとも相手の調子が悪く勝ったのか?と言う事です。相手がいると言う事を言ってます上記を冷静に分析する目がなければ根本的なアクションが決まりません。
私が大抵、お客様から相談を頂く際の状況は、他者の問題よりその方の問題のほうが多い気はします。大抵大幅に順位変動が起こる際は③で、順位がなかなか上げらない要因は①の場合が多いような気がします。
またGoogleの場合、時間帯によっても検索順位の変動は起こるものですから、あまり一喜一憂せずに地道にコツコツと、新しいコンテンツを作ったり、キーワードを見直したりする事が一番良い方法かもしれません。
試験的にYahooが行っていた検索エンジンの移行テストですが完全に切り替わったようですね。まだ利用ブラウザ等では以前のままの場合もあるでしょうが、おおよそのブラウザで切り替わったようです。
但しこれらに関心のない一般ユーザーにとっては、これまでのYahoo検索エンジンに見せるように配慮されています。
これまでテールワードのアクセス元はGoogleが殆どだったデータがYahooがGoogle化する事で実質的にコンバーションが上がるか?次なる視線はこのような部分に注がれるかも知れません。Googleを利用している方とYahooを利用している方は検索の仕方に、若干のレベル差があるでしょうからね


