電子化に着手するか否かが今後のマーケティング力を左右する要素
理想は何の告知もせず、何のPRも行わずにクチコミだけで常に集客し続ける事のできる環境作りです。大手企業の場合はそれら、集客の下地を作る為に、毎月大きな投資を実施しています。そのような作業の積み重ねこそが、資金力ある企業が資金力のそれ程に大きくないライバルを蹴落とす為に用いる最も効果的な手法です。しかし昨今、スマートフォンの普及・ソーシャルメディア普及の影響もあり、日本国民の多くがインターネットに接する機会が劇的に増加してきております。これは新聞やTVのメディアとしての位置づけの低下とも通じるお話しです。最近では新聞さえ「電子化」している現状からも伺えます。よってこれからの約5年は、資金力の有無も勿論の事ながら資金の使い方の効率化にも目を向けるべきです。広告費がかけられないと言う方は別ですが、広告をかけたいが何にかけるべきか?と言う部分にお悩みの方ならば、投資する先をしっかり選定する位の知識は必要です。
私自身、別にアナログな手法を否定しているわけではありませんが、アナログしている理由やアナログの仕方の如何によっては寧ろアナログすべきではない事項も多いと思う事が多々存在します。例えば「チラシ」なんかは代表的なモノです。必要のない人はチラシを何枚渡されても不要です。逆に廃棄する紙の量を考えても、(紙が全て無料なら別ですが)私自身、チラシ配布が素晴らしい施策とは到底考えれません。ですから、このようなコストこそ見直しを図り、今後の国内のユーザーの動向を考えつつ一部を電子化すると言うアクションを模索し実行して行く事は非常に重要です。急に全てを切り替えるのではなく徐々に切り替える方が営業リスクも分散されます。重複期間はコストも若干割高となるでしょうが、これらは今後の継続的なランニングコストを抑える為の投資と考えれば確実に基を取ってくれるでしょう
少々お話しを変えます。現在50歳以上の方がインターネットを日常的に活用されている比率はまだそこまで高くないと言われています。しかし逆に40代以下の方のインターネット活用比率はますます上昇しています。現在、60代の方は10年後もインターネットを活用出来る方はそれ程増えないかも知れません。しかし今、40代の方が10年後に50代になった際の50代のインターネット活用比率は飛躍的に上昇する事は安易に想像する事が可能でしょう。 いつかは切り替わる新しいマーケティング手法に対して何もせずに立ち向かうのか?何かをして立ち向かうのか?10年後と思うのか?近い将来の事と考えるのか?実はビジネスにおける嗅覚とはこのような部分に隠されていると言う事だったりするわけです。
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